今回の旋法講座は、大きく2部構成になっています。
①前半は、独学で学ぶレバレッジリーディング法
②後半が、作曲の個別添削
になります。
①は、ベートーベンの「月光」、ショパンの「革命」、JSバッハの「G線上のアリア」、ドビュッシーの「アラベスク」、サティーの「ジムノペディ」を題材に、テキストをご用意しました。
独学で学べるよう、解説テキストと問題集があります。
特別編として、JSバッハの「G線上のアリア」では、ヘンデルによる通奏低音のエクササイズの一部をご紹介しております。
どの曲も、解説を読む前に、必ずご自身で分析を行うことをお勧めします。
②の作曲の個別添削は、マンツーマンのお電話による添削になります。(全10回)
もちろん、テキストの質疑応答も可能です。
この講座の最終目標は、先生ご自身が優れた作品を生み出す喜びを体験するだけでなく、素敵なメロディーを生み出すためのレバレッジリーディング法の学び、そして楽しさを経験すること
さらにレッスンで生徒さんたちに作曲の楽しさ、レバレッジリーディング法の楽しさを指導することができるようになることです。
<旋法講座の主な内容>
裏コードはベートーベンも使っていた?
JSバッハの時代は、アマチュアでもダイアトニックコードを知っていた?
テンションリゾルブは、ジャズではなく、もともとクラシックに存在していた?
モードは、モードジャズではなく、印象派の時代にすでに存在していた?
現代の一段譜は、元々通奏低音発祥?
9th、11thを意図的にメロディーに組み込んでいたドビュッシー
メロディーの次にベースラインが重要な理由
作曲やアドリブのセンスとは、単なる旋法の学び?
正確な譜読みでノーミスで演奏という指導は、無料のアプリに置き換わる?
これからの時代に必要とされるピアノ指導法とは?
これからの時代に評価されるピアノ講師の資質とは?
・旋法講座
10回のマンツーマンの作曲添削つき
参加費132、000円
*作曲添削は、テキスト到着後、半年で締め切らせていただきます。
*テキストは、非常に高度な内容になっているので、音階やコード、テンションなどをあらかじめご理解いただいている方のみご参加ください。
*今回は個別指導が入りますので、定員は7名までとさせていただきます。
レッスンや指導法講座で参加された方のセルフイメージを、ヨッシー佐藤が一瞬で書き換えたシークレットが公開になりました。
ピアノが弾けた!即興演奏ができた!作曲ができた!人生が変わって、楽しくなりました!セミナーやレッスンでは、参加された方々から次々とたくさんの嬉しい感想をいただいております。
生徒さんのセルフイメージを一瞬で書き換えて、生徒さんも体験したことのない潜在的な能力を引き出したい方
また、ご自身のセルフイメージを書き換えて、健全なセルフイメージを持ちたい方
将来、ピアノの先生向けの指導法講座を開催してみたいという方
さらに、人生の夢を叶えたい方、ビジネスを成功させたい方にお勧めの動画講座になります。
これまでの指導法セミナーで学んだアクティビティや教育的背景を、さらに科学的な視点でとらえ、さらにレッスンでの指導パフォーマンスを上げたい方には必須の内容になります。
<講座の主な内容>
①指導者に必要な〇〇心、〇〇力
・指導者の日常にもっとも必要な〇〇と科学的な証明
・本当に必要な学びは、じつは〇〇が先生
・家事やルーティンワーク、お仕事を〇〇に変える方法
②相手が思わず遊びたくなる理由
・音あそび会、レッスン、講座でヨッシー佐藤が密かに使っていた裏技
・ノウハウを真似るだけでは不十分?ノウハウの背後にある潜在意識の活用法
・集合意識を見分けていく方法
③〇〇を作る方法
・勝負は参加者の潜在意識が働く前に〇〇を作る
・講座全体、グループ全体に〇〇を効かせる方法
・主役が引き立つためには、わき役の〇〇力次第
④超意識のトレーニング
・超意識とは?
・超意識のトレーニング法
⑤おまけ
・思考に〇〇を効かせることとは?
・動画講座「相手のセルフイメージを一瞬で書き換える方法(53分)」
16000円(一般価格)
12000円(会員価格)
*データはURLでのご案内になります。
子どもたちに大人気の「MUSIC PLAY」教材が発売になりました。
音楽の「読む」「書く」「聴く」「話す」を、導入期からバランスよく指導することができます。
音楽の読むとは、「読譜」、書くとは「作曲」、聴くとは「聴音」、そして話すとは「演奏」になります。
「読む」「書く」「聴く」「話す」のバランスがとれることで、子どもたちも自然に音楽を楽しめ、自然に学んでいくことができます。
テキストは単体としてもレッスンで使用することができ、従来のテキストと併用することも可能です。
MUSIC PLAYテキスト前半では、0歳から4歳くらいまでに発達すると言われている右脳の働き(イメージ力、非言語能力、空間認識能力、創造力)を重視する構成になっています。
4~7才くらいから発達すると言われている左脳要素(言語、理屈、数的処理)は、テキストの後半から登場します。
MUSIC PLAYテキストは、子どもたちにとっては「学び」という感覚ではなく、「遊び」の一環になります。
なので、子どもたちは夢中になり、どんどんテキストを進めることができます。
夢中で遊んでいるつもりが、いつの間にか音楽の力もつき、ピアノが大好きになってしまう。
そのような魔法のような教材がMUSIC PLAYテキストです。
<MUSIC PLAY教材一式>
(生徒さん用)
・BOOK1~BOOK8
・譜読み補助テキスト
(講師用)
・動画講座(テキスト付属)
・BOOK1~BOOK8の伴奏譜例集
・マネっこリズムパターン集
・テキストシラバス
*使用対象年齢:年少さん~小学校低学年
*教材一式は何度でもプリントアウトできるテキストデータでの納品になります。
価格 248、000円(一般価格)
198、000円(会員価格)
MUSIC PLAYのテキストに、新たな補助テキストが登場しました。
開発をされたのが、これまで100回以上の音あそび会を開催され、これまでのクラシックのピアノレッスンに、新しいミュージックプレイというイノベーションを起こされ、さらに生徒さんたちのご入会が増加されている鈴木紀子先生。
数々の試行錯誤を重ねられ、その中で生み出され、そして作られた補助教材は、オリジナル教材開発者を感動させるくらいの実践的な内容です。
本来この補助テキストはトルネード会員限定で発売される予定でしたが、内容の素晴らしさに一般公開が決定されました。
MUSIC PLAY教材をお使いの方は、お見逃しなく!
・MUSIC PLAY補助テキスト
17800円(一般価格)
14800円(会員価格)
*テキストは、何度でもプリントアウトできるデータでのお渡しになります。
子どもたちに大人気のMusic Playテキストの補助テキストが発売になりました。
補助テキストは、譜読みを補強するためのレパートリー集になっております。
Music Play のテキストは、短調の導入がナチュラルマイナースケールになっており、市販でのテキストでは中々レパートリーを探すのが困難です。
Music Play Book2レパートリーは、そういった状況に合わせて、Music Playテキストにそって併用できる読譜のための補助教材になります。
電子書籍「Music Play BOOk2 レパートリー集」
定価 14800(一般価格)
12800(会員価格)
*テキストはテキストデータでのお渡しとなりますので、生徒さんには何度でもプリントアウトしてご利用いただけます。
楽譜を使わなくても、ポピュラー音楽、そしてジャズの指導ができる教材です。
譜面を読むのが苦手な生徒さんでも、楽しくコードや音階の学びをすることができます。
MUSIC PLAY教材は、年少から小学校低学年までが対象年齢ですが、アドバンスジャズは、小学校高学年から大人まで使用することができます。
もちろん学習した内容を譜面に書くことで、譜読みの強化を行うことも可能です。
全調でのコードや音階の学びから、ジャズのツーファイブまでを学習することができます。
長年の研究から一般的なテキストとは学び方の順番を変え、学習者が混乱せず、スムーズにツーファイブまでを理解することのできる構成になっています。
生徒さん用のテキストは、全355ページ(通常テキストの8冊分)に、講師用指導補助テキストが含まれます。
さらに、アンサンブルで必要になってくる音響の知識、ミュージックプレイセッションの導入法についても学ぶことができます。
アドバンスジャズ教材一式
1.音符の記譜法についての新しい考え方
2.テキスト導入、レッスンプランについて
3.ジャズで遊ぼう!BOOK1
4.ジャズで遊ぼう!BOOK2
5.ジャズで遊ぼう!BOOK3
6.実践ジャズテキスト
7.ピアノロール譜面集
8.コード聴き取りゲーム
9.コードハノンテキスト
10.ミュージックプレイセッション導入法
11.音響の基礎知識
*教材はすべてPDFデータでのお渡しになります。
*生徒さん用教材は、何度でもコピーが可能です。
定価 148,000円(一般価格)
98,000円(会員価格)
以前開催されていた、ポピュラー音楽講座の一部が動画講座として復活しました。
今回お届けするのは、コンピュータ音楽編になります。
MIDIやオーディオの知識、コンピュータの基礎を学ぶことができます。
さらにレッスンに必要な、「Print Music(譜面作成ソフト)」や「Band in a box(アレンジソフト)」の最も必要性の高い操作方法を効率よく学ぶことができます。
オンライン時代の今、必須の教材です。
<主な内容>
・今さら人に聞けない・・・「コンピュータの基本中の基本」
・ソフトを使う前に知っておくべき知識「コンピュータ音楽概論」
・これで譜面作成はバッチリ!「プリントミュージックの使い方編」
・簡単に伴奏音源が作れる!「Band in a boxの使い方編」
・さらにレベルアップを!「異なるソフト間でSMFデータのやり取りをする方法」
価格 42000円(一般価格)
36000円(会員価格)
音階を自由に弾いていいですよ~と言われても、実際に何をどのように弾いたらいいのか?
アドリブが毎回同じようなフレーズばかりになってしまい、マンネリから抜け出したい・・・
何とか色々フレーズを考えてはみるものの、一向にカッコよく聞こえない・・・
そのような悩みをされている方に、「型」を用いたアドリブトレーニングにより、一歩一歩上達が実感できる内容をご紹介しているのが「アドリブ・アイディア帳vol.1」になります。
本書でカバーする内容は、通常のジャズピアノで学ばれている「ツーファイブ」に入る前の導入部分になります。
なので、ジャズピアノ初心者の方はもちろん、普段のアドリブフレーズをもっと豊かにしたい方、また即興演奏を具体的にどのような順番で学ぶのかを知りたい方、さらに作曲の際のメロディーの作り方を知りたい方にも効果的です。
また、YouTubeの動画をご覧になった方で、断片的な情報を、一通りまとめて理解したい・・・という方にもオススメです。
もちろん、生徒さんたちで、もう一度アドリブのトレーニングを自宅で行ってみたい・・・という方にもご活用いただけます。
・アドリブアイディア帳vol.1
定価 3000円
従来のようにパート譜を見て合わせるアンサンブルもありますが、さらに教育学的に有効なレッスン方法があります。
それが、一段譜のみで楽器を合わせる「ミュージックプレイアンサンブル」のレッスンです。
ブラスバンドやビッグバンドが従来のアンサンブルだとすると、ミュージックプレイアンサンブルは、ジャズのスモールコンボ、ポピュラー系のバンドに近いアプローチになります。
細かい指示(正解)がない分、アンサンブルに参加する人は、自分で答えを見つけていかなければなりません。
なので、アイディア、創意工夫といった自由さが養われる反面、人と合わせる上でのルールやマナーを守るといった責任感や、役割分担といった協調性も養われます。
本書では、こうした力が養われる背後にある教育理念、また具体的な事例をご紹介しております。
・電子書籍「ミュージックプレイアンサンブル入門」
定価9000円(一般価格)
6000円(会員価格)